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J'écris mon journal.

ギリシャのイースター

フランスなどのカトリックの国とは違って、旧暦で祝う、今月27日のギリシャの復活祭の時、お祭りのシンボルとして、ブリオッシュ風のパン、”TOUREKI”を焼き、真ん中に赤いゆで卵を入れます。

(味は、イタリアのクリスマス菓子パネトーネを想像していただくとわかると思います。)




色とりどりのゆで卵は、イースターのシンボル。


卵用の染料は、パリだと、日曜大工のお店の画材コーナー、または、ギリシャ食料店などで売っています。

日本だと、東急ハンズやホームセンターにあるのでは?


4月27日の真夜中、ギリシャ語で、

”キリスト、復活!”(クリストス アネスティー!)と挨拶します。言われた方は、

”実に、復活!”(アリソス アネスティー!)と返します。


ロシア語だと、”クリストス ボスクレーシア!”と相手に言い、言われた方は、

”ヴォー イス ティーノ ボスクレーシア!”となります。



食卓では、1つずつゆで卵を取り、隣の席の人と、コツンと卵をぶつけ合って、割り、いただきます。



私のクリスチャンネームは、偶然にも、アナスタシア(ギリシャ語)です。復活という意味です。ロシアにも、この女性名は、多いですね。



毎年、ギリシャかロシアの教会に行きます。


日本にも、北海道や東京に、ロシア正教は、少しですが、あるということです。たとえば、ニコライ堂(神田)。

あの、御茶ノ水駅の近くにあるドームで有名なカテドラル。


私は、昔、あの近辺にある、ロシア料理店で、ロールキャベツと、ボルシチを食べた記憶があります。ロシアの威勢のいいお祖母ちゃん(お祖母ちゃん=バブーシュカ、または、ババ)が、残すと、”全部食べて!どうして残すの?”と、世話を焼いてくれました。随分古い話なので、もう、そのお店、ないかもしれませんね。


又、ロシア料理が食べたくなってきました。ブリーニというロシアのパンケーキに、タラマというギリシャのペースト状にしたタラコを乗せてアペリティフに食べるのが、たまりません。この料理は、ロシアとギリシャの結婚メニューといえましょう。





↑1番上のパンの焼き方は、又の機会に伝授いたしますね。




ギリシャについてのインフォーメーション↓

http://www.euro-info-tourisme.com/grece/tsoureki.biscuits.de.paques.html


ギリシャの聖人、聖アナスタシア(紀元4年)のイコン


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