Journal

J'écris mon journal.

地獄の季節

10年以上前から、内藤景代著"冥想(心を旅する本)"ー実業之日本社


を何回も読み返しています。



内藤さんは、ヨガの第一人者として有名な方ですね。



その本の中でも、私が惹きつけられたのは、"地獄の季節"という項目でした。


瞑想を続けていると、ある日、”自己よりも大きなものの存在”と、”目に見えるものの法則を超えた"絶対"の宇宙意識の法則”を、認めなければならない時期、今までの自分の殻を壊さなければならない、自己の危機のときがやってきます。


冥想で見てしまった宇宙法則や、宇宙知識が、逆に、今までの安定した生活を破壊するパワーをもっている場合があるということです。


そのような時、眠りを充分取り、よく休むことだそうです。眠りのとき、意識は失いますが、無意識は、夢の中で、活躍しています。冥想と夢の2つが1つになって、魂の進化の旅は、完全になる。


冥想のとき雑念となっていた無意識が、夢の中で自由に旅をします。


よく眠れば、意識と無意識は分裂せずに、仲良く1つになり、もし、”その夢の体験”が、意識の中でも知る必要があれば、無意識は、冥想の中で、霊感として告げてくれるそうです。



恐れず、無理をせず、らせん階段のようにゆっくり、やさしく、心を開いていく。


誰もが行き着く、変化のときがやってくる、それを、イニシエーションと呼ぶそうです。




私事ですが、1ヶ月に1度とか、3ヶ月に1度ぐらい、ひどく、睡魔が襲ってきて、いつもより、たくさん睡眠が必要になる時期があるのですが、夢をずいぶん見ます。


メモっていたら、毎晩小説が書けてしまうほど、妙に現実的な夢で、起きたときに、あれが夢?と、疑うほど、よくできています。


あたたかい肌の感触、パルファムの甘い匂い、忘れられない美味しい食事の味、見た絵の鮮やかな色彩、

聴いた音楽など、現実と信じて今生きている次元の世界での出来事より、インパクトがあり、ひょっとして、この世と呼ばれるこの世界が逆に夢の中であって、本当の自分は、夢と言われる世界に生きているのでは?と、錯覚するほどです。


驚くべきことに、この世ではまだ知り合ったことのない人が、夢で毎回登場したり、夢の中で、私の行きつけのカフェバーやレストランもあるんですよ。現実の世界ではないようなインスピレーションとともに、すばらしい曲を作曲したり、即興で珍しい料理を作ることもあります。


残念なことに、起きたとき、すぐメモらないと、その後、忘れてしまいますが。


山を登ったり、もう、大活躍。こんな調子ですから、朝、起きたと同時に、すごい疲労感があったり…。


もう、2重に生きているようで。(決して、夢遊病者ではありません。あしからず。)



しかし、この夢と現実との間の秘密、そして、死の真実については、神様にしかわからないでしょうね。





さて、話は戻り、内藤景代著の本を、これを含めて4冊(日本に行くたびに)買いましたが、実に興味深いことが、書かれています。


もちろん、ヨガについても。"こんにちわ、私のヨガ"という本は特に、易しい言葉で、説明されていて、入りやすいです。


どんな食事がヨガ的なものか、とか、人間づきあい、日々の生活の知恵、健康法などを知ることができました。


早稲田大学フランス文学部卒業後、レストラン・クラブ経営を経て、その後、ヨガを修行という、ユニークな経歴の持ち主です。とても、1947年生まれには見えません。ヨガを続けると、なんだか、仙人のようになれそうですね。











スポンサーサイト



PageTop